AI画像生成ツール、気になるけど「どれを選べばいいの?」と迷っていませんか?
最近はチラシやSNS画像にも、AIで作ったものが増えています。
でも、はじめてだと「難しそう」と感じる方も多いかもしれません。
そこで今回は、Bing Image CreatorやCanvaなど、人気の8つのAI画像生成ツールを比べてみました。
同じプロンプトで実際に画像を作り、仕上がりや特徴を分かりやすく紹介します。
【比較画像あり】同じプロンプトで分かるAI画像生成ツールの特徴
各ツールで全く同じプロンプトを入力した場合でも、仕上がりや雰囲気には大きな違いがあります。
ここでは各ツールの特徴的な傾向や、どんな画像が得意かをまとめます。
手軽で簡単なものから順番に紹介しますね。
1.Bing Image Creator
無料で使えるMicrosoft公式のツール。日本語プロンプトにも対応していて、写真風の画像が得意です。操作もシンプルなので、初めての方におすすめ。
プロンプトの意図とは少し違って、かなりファンタジーっぽいイラストが生成されましたが、お手軽なのにとても可愛い画像ができました。


無料枠: 毎日15回の「高速生成ブースト」付き、使い切っても無料で標準速度で生成可能
料金: 完全無料(Microsoftアカウントで利用可)
登録: Microsoftアカウント必要
ポイント: 高速生成、写真風・自然な色味、多用途に対応。初心者に最適
2.Canva(AI画像生成機能)
デザインツールとして人気のCanva。画像生成も日本語でOK。チラシやSNS画像の編集もそのまま簡単にできます。
個人的にはCanvaのAI画像生成はあまり気に入っていませんが、かわいい感じの画像ができました。用途によっては十分使えると思います。


無料枠: 無料プランあり(生成回数は少なめ)
料金: 無料~(有料Proプランあり、月1,500円程度)
登録: Canvaアカウント必要
ポイント: 画像生成後にそのままデザイン編集可。日本語入力対応で手軽
3.Mage.space
Stable Diffusion系をベースにしたWebサービス。すぐに画像を作り始めることができます。イラストやアニメ風の画像も得意。モデルを切り替えて雰囲気を変えられるのが魅力です。
Stable Diffusionに最適化したプロンプトを使用したせいか、フォーカス深度にちょっと違和感がありますが、お手軽にリアルな画像ができました。


無料枠: 無制限に生成可能(Freeプランが利用し放題)
料金: 無料~(有料プラン:月10〜25ドル程度で多モデルや高速化)
登録: 登録不要(任意登録で保存・追加機能)
ポイント: 無料でもUnlimited、複数モデルが使えて雰囲気を変えたい方にぴったり
4.Adobe Firefly
Adobe公式のAI画像生成ツール。著作権に配慮した画像を作れるので、ビジネスで使いたい方にも安心。日本語プロンプトにも対応しています。
今回のプロンプトではあまりいい感じの画像にはなりませんでしたが、今度Fireflyに最適なプロンプトで試してみたいと思います。猫がちょっと怖い(笑)


無料枠: 初回クレジット付与あり(開始時に月25生成分程度)
料金: 有料(Adobe Creative Cloud契約:約月1,180円〜)
登録: Adobeアカウント必要
ポイント: 著作権対応で安心感◎。日本語プロンプトもOK。商用利用にも適しています
5.Kling
動画生成に強いAIですが、画像も作成できます。動きや表情のあるリアルな画像が得意です。無料枠も用意されています。
わたしは有料プランを使用していますが、動画生成は今のところKlingがベストかなと思います。静止画もいい感じで出力されました。


無料枠: ログインするだけで毎月約166クレジット。
料金: 無料~(有料プラン:月6.99ドル〜/ウォーターマークなし)
登録: メールアドレスやSNS連携で登録必要
ポイント: 動画生成主体だが静止画も生成可。動きのある構図や表情に強み。「milestone BONUS」や投稿によるボーナスクレジットなどもあり。
6.Stable Diffusion
オープンソースでカスタマイズ性が高いツールです。イラストからリアルな写真まで、さまざまな画像が作れます。Webサービスやアプリも多く、無料で試せるものもたくさんあります。
ちなみにこの画像は、Google ColabでStable Diffusionを動かして、Fooocusを使って生成したものです。


無料枠: Web版は1日あたり10回の画像生成可能。インストール型は無料。
料金: 無料~(Web版サービスは月7ドル〜)
登録: サービスにより登録の場合あり。PCインストールは不要
ポイント: イラストからリアル写真まで幅広くカスタマイズ可能。上級者向け
7.Sora(OpenAI)
OpenAIによる超高精細AI。高精細でリアルな画像・動画が特徴のAIツール。映画のワンシーンのような雰囲気も表現できます。
このプロンプトではちょっと地味な感じの画像になりましたが、とても使いやすく、ChatGPTに課金していると使えるのでお得です。


無料枠: チャットGPT Plusユーザーに提供
料金: ChatGPT Plus月20ドル/Pro月200ドル等の契約に含む
登録: ChatGPT Plusまたは選ばれたベータユーザーのみ
ポイント: テキストから最大20秒の動画を生成可能。現在 Sora2開発中とのこと。
8.Midjourney
アートやイラスト、独特な世界観の画像が得意なツールです。色使いや雰囲気重視の方に人気。ただし英語でのプロンプト入力が必要で、有料プランのみです。
私自身は、MidgerneyとStagle Diffusionを、作りたい画像のイメージに合わせて使用しています。
このプロンプトでも、アート的な雰囲気のある素敵な画像を生成してくれました。


無料枠: 無料トライアルは終了済み。現在は有料のみ
料金: 月約10ドル(Basicプラン)〜
登録: Discordアカウント必要
ポイント: ファンタジー風・アート系に強く、表現力が豊富。作品重視の人向け
ちなみに今回使用したプロンプトはこちら
Create a hyper-realistic image of a domestic short-haired cat sitting calmly in a lush garden during late afternoon. The cat should be facing slightly to the left, with its body relaxed and tail curled neatly around its front paws. Its fur is a soft blend of gray and white, detailed enough to show individual strands and texture. The background features vibrant green foliage, blooming flowers, and dappled sunlight filtering through the leaves, creating a warm and serene atmosphere. The image should be captured using a Canon EOS 5D Mark IV with a 135mm f/2L lens at f/2.8 aperture to isolate the cat with a beautiful shallow depth of field. Use ISO 100 for optimal clarity, and ensure natural lighting enhances the cat’s features without harsh contrast. The mood should be peaceful, evoking the tranquility of a quiet garden afternoon.
【注意】もともとは、Stagle DiffusionのFooocusで使ったプロンプトを使用。他のAIで作ったらどうなるのかな?と、実験してみた結果のため、Stagle Diffusionに最も最適化されていると思います。そのため、他のAIそれぞれに最適なプロンプトを入れると、もっと良い画像が生成されると思いますので、その点だけご了承ください。
用途別おすすめAI画像生成ツールまとめ(SNS・写真・イラスト)
AI画像生成ツールは、それぞれ得意な分野があります。
作りたい画像の用途に合わせて選ぶと、失敗が少なくなります。
SNSやチラシ・バナーに使いたいとき・画像生成初心者
→ CanvaやBing Image Creatorがおすすめ。
日本語で指示ができて、Canvaなら作った画像をそのままデザイン編集できます。
私は、ほかのAIで生成した画像をCanvaでテキストを入れて完成させることが多いです。
→ChatGPTは日本語のテキストが入った画像生成も可能。
リアルな写真・本物そっくりな画像を作りたいとき
→ Bing Image CreatorやSora、Stable Diffusionが向いています。
特にBingは無料で始めやすく、Soraは最新の高精細画像を求める方におすすめ。
Stable Diffusionは細かい調整も得意です。
イラストやアート・ファンタジーな雰囲気を出したいとき
→ MidjourneyやMage.space、Stable Diffusionが活躍します。
Midjourneyは個性的なアートやイラストに強く、Mage.spaceはモデル切り替えで幅広い表現ができます。
ビジネスや商用利用で安心して使いたいとき
→ Adobe FireflyやCanvaがおすすめ。
どちらも著作権に配慮されており、安心して仕事でも使えます。
作りたい画像や用途がはっきりしていると、選ぶべきAIツールも見つけやすくなります。
迷ったときは、まず「何に使いたいか」から考えてみてくださいね。
まずは1つ、気になったツールを試してみましょう
どのツールも、実際に触ってみることで「自分に合うかどうか」がよく分かります。
迷っている方は、まず無料で使えるサービスから始めてみませんか?
「やってみたいけど不安」「選び方に迷った」という場合は、LINEやお問い合わせフォームからご相談も大歓迎です。
小さなことでも気軽にご相談ください。
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